サーフィンをしたいと思っているけど
どういう車が良いのか迷いますよね?
サーフィンをするために選ぶべきポイントや
中積み、外積みのメリット・デメリットを紹介します。
もくじ
サーフィンをするならこんな車を選ぶべき
サーフィンをするための荷物を積むべき車は
初めてなら、どういう車にすべきか分かりませんよね。
サーフボードの大きさによっては乗用車か軽自動車か
いろいろと悩んでしまいます。
基本的に、荷室に広いスペースがあることや
車内のシートを倒して広い荷室スペースを
確保できるかどうかも大切だと感じます。
さらに、後部座席が単独で座席を倒せるタイプは
サーフボードを乗せやすいのです。
結論的にいえば、外積みにするか中積みにするかで
選ぶ車は変わってきますが、基本的には車内が広いほうが良いでしょう。
次は、中積みと外積みのメリット・デメリットを紹介します。
中積みのメリット
引用:https://www.subaru.jp/xv/xv/utility/utility.html
・積み込みに手間がかからない
・サーフボードが痛むことがない
サーフボードを中に積み込むので、手間がほとんどいりません。
さらに、サーフボードは車内に積むので
雨などや紫外線などがあたって劣化する心配も少ないですね。
外積みと違い、中積みはサーフボードがしっかりと固定できているか
心配しながら運転をしなくてすむという点もメリットでしょう。
中積みのデメリット
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/hustler/luggage/
・車内が狭くなる
・車内が汚れる
・サーフボードの長さによっては積めない
逆に中積みのデメリットは、車内が狭くなるということや
車内が汚れてしまうということも考えられます。
海でサーフィンをしたサーフボードは塩水が付いているし
汚れている可能性もあります。
そう考えると、車内が汚れるのも妥協するしか無いかもしれません。
サーフボードを車内の天井にバンドで固定する商品もありますが
頭上が圧迫されているような、そんな空間になってしまいます。
外積みのメリット
・車内が広々と使うことができる
・乗車人数が増える
・ロングボードも積むことが可能
軽自動車でサーフィンに出かけるなら
外積みのほうが良いですね。
理由は、車内が広々するし乗車人数も
中積みに比べて多く乗車することが出来ます。
さらに、ロングボードも積むことが出来ます。
外積みのデメリット
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/spacia_gear/styling/
・積む手間がかかってしまう
・サーフボードが痛むことがある
・固定がしっかり出来ていないと走行中に落ちる
外積みに慣れていないと、ルーフキャリアに
積むときに手間がかかってしまったり時間がかかります。
また、炎天下や風などでサーフボードが痛むこともあります。
サーフィンをするならこの車がおすすめ!
基本的にサーフィンのサーフボードは
「ショートボード」と「ロングボード」の
2種類のサーフボードがあるのです。
波の状態によって「ショートボード」か「ロングボード」を選びますが
はじめてのサーフィンをするなら「ファンボード」が最も最適です。
そんな「ファンボード」は、軽自動車のラパンでも「7’2」までなら
中積みをすることができます。
最長積みは、助手席を倒しヘッドレストを取って
足元に差し込んで積み込みます。
実際には板の幅もあるので一概には言えませんけどね。
サーフィンをするときに
便利な車を紹介していきます。
スバル・XV
引用:https://www.subaru.jp/xv/xv/utility/utility.html
スバル・XVは人気のあるSUVですが
荷室の広さは口コミでも評価は高いです。
XVのグレードで「アドバンス」以外で
後部座席を倒したときの荷室寸法は「1390mm」です。
サーフボードも中積みが出来たうえに、3名乗車も可能です。
XVのアドバンスはハイブリッドエンジンですが
燃費を重視した、おとなしいエンジンではありません。
ハイブリッドエンジンらしからなぬ走行が体感できる
走りも楽しめるハイブリッドSUVなのです。
まとめ
サーフィンを時に荷物を積むための車は
荷室が広い車が最適だと言えます。
サーフボードには「ショートボード」と「ロングボード」があり
どういう積み方をするのかによっても選ぶべき車は変わるかもしれません。
スバル・XVなら「中積み「外積み」もできるので
選んでも損はないと言えます。