家の駐車場におしゃれな車止めを置くことで
華やかに見えるようになります。
オシャレな車止めには、どんなものがあるのかを
紹介していきます。
また、車止めを設置するときのポイントなども
あわせて紹介をしていきます。
もくじ
車止めを最適な位置に設置するための寸法とは?
車止めを最適な位置に設置するのは
車種によってことなります。
・軽自動車:60cm
・普通乗用車:70cm
車種にもよりますが、一般的には以上のような感じになります。
車止めの寸法は、車種によっても変わりますが
横幅が60cmのものを目安に選ぶと良いですね。
楽天などで車止めを見ていると
2本セットで販売されている場合があります。
ですが、駐車スペースによっては
1本だけで販売されているタイプを選んでも良いですね。
車止め後方の壁面との距離は軽自動車と
乗用車とでは異なります。
・軽自動車:壁面から30~50cm
・普通乗用車:100~120cm程度
車止めを設置する場合のポイント
引用:https://www.amazon.co.jp/
車止めには「置くだけ」と「アンカーボルトで固定」の
2種類のタイプがあります。
車止めで置くだけのタイプは、少しズレやすいです。
なので、ブロック用のボンドで接着をして
固定するしかありません。
奥だけの車止めでも、万が一のことを考えて
しっかりと接着剤で固定しておくことをおすすめします。
余り家の壁際に車止めを設置すると
車から出る排気ガスによって
壁が汚れる可能性があるので要注意です。
カーストッパー:フルート
引用:https://www.amazon.co.jp/
アルミのパイプみたいなデザインですが
カーストッパー接地スペースにドリルで穴をあけて
取り付けをするタイプです。
ガッチリと固定されるので車止めがズレる心配がありません。
見た目はとてもオシャレですが
設置に手間がかかるのが欠点ですね。
11種類の豊富なカラーから選べるので
自宅の駐車場にあった色を選ぶと良いかもしれません。
素材は、アルミなので割れるという心配はありません。
・11色から色を選ぶことが可能
・しっかりと固定される
・アルミなので割れる心配が無い
・ガッチリ固定されるのでストッパーがズレない
・見た目がおしゃれ
カーストッパー:かわいい「犬」デザイン
引用:https://www.amazon.co.jp/
普通の車止めは多いですが
犬をデザインにしたものはあまり見かけません。
こちらは、可愛らしい犬の車止めなので
ストッパーと分かっていてもタイヤで
コツンとはさせたくなくなるかもしれません。
奥だけの車止めなので、何かの拍子に
ズレる可能性もあります。
なので、車止め用の接着剤を塗って
接地するほうが良いでしょう。
・見た目が可愛い
・置くだけで簡単接地
カーストッパー:テラコッタ風
引用:https://www.amazon.co.jp/
カーストッパー:テラコッタ風は
見た目がとても可愛らしいです。
自宅の駐車場に、車止めとしてあるだけでも
華やかに見えてしまいますね。
ただ、カーストッパー:テラコッタ風は
洋風の家に似合う車止めだと感じます。
星形のくぼみにオプションの反射板を埋め込むと
車止めの位置が把握しやすいです。
また、アンカーボルトで固定するので
ズレる心配は少ないです。
・見た目がおしゃれ
・ズレない
まとめ
車止めは一般的に、軽自動車は「60cm」普通乗用車は「70cm」です。
車止めにもいろいろな種類がありますが、
基本的には、アンカーボルトで固定するタイプが良いですね。
理由は、しっかりと固定できるし、ズレる心配が無いからです。
また、置くだけの車止めでも
接着剤などで固定するほうが良いですね。
何度も駐車していると
車止めが動く可能性もありますからね。