私は定期的にタイヤの空気圧をチェックしていますが
エアバルブキャップをいちいち外したりつけたりして
空気圧チェックも大変だと感じていました。
そこで、私が「これは良さそうだなぁ」と感じた
市販されている空気圧センサーを紹介します。
この記事を読むことで、どんな空気圧センサーが
あるのかが分かるようになっています。
もくじ
アイアラート(CH0950)
引用:https://www.amazon.co.jp/ref=nav_logo
タイヤの空気圧は定期的にチェックすべきです。
しかし、タイヤの空気圧をチェックするときはホイールについている
エアバルブキャップを取り外しエアバルブに空気圧計を差し込んで計測して
またエアバルブキャップを締めて次のタイヤも同じように・・・
「めんどくせぇ~!」って思いませんか?
そういう時に定期的にしているタイヤの空気圧チェックを
とても簡単にするアイテムが役に立ちます。
その空気圧のチェックを簡単にするのが「アイアラート」で
エアバルブキャップに取り付けるだけでOKなのです。
色で空気圧が分かる
アイアラートは「青・黄・赤」で空気圧が分かります。
たとえば、タイヤの空気がかなり減っていたら「赤」の色になり
正常の空気圧なら「青」の色のままになっています。
エアーチェックバルブキャップは単なる空気圧チェックの製品なので
このくらいの機能しかないですが空気圧のチェックをする場合は
車を一周するだけでOKなので1分で空気圧のチェックができます。
取り付けもとても簡単でエアバルブキャップを交換するだけです。
・こう不要で取り付けがとても簡単
・シンプルな警告表示なので分かりやすい
・値段が安い
タイヤ空気圧監視システム(WYY094i)
引用:https://item.rakuten.co.jp/oneoo/wyy094i/
タイヤ空気圧監視システム(WYY094i)は空気の漏れや
タイヤの温度などタイヤの状態を細かくチェックができます。
デジタル表示なのでとても見やすいし
空気圧もリアルタイムで監視することが運転席で可能になります。
タイヤ空気圧監視システム(WYY094i)はタイヤの空気圧の漏れも検知し
少ない空気圧の変化も見逃しません。
また、タイヤというのは空気圧が多すぎてもタイヤにダメージを与えてしまいますし
タイヤの使用寿命も短くしてしまうのです。
タイヤ空気圧監視システム(WYY094i)で空気圧を監視して
空気圧の調整をしていけばちょうど良い状態を維持することも可能になります。
タイヤの空気圧が漏れていたら警報でお知らせ
また、タイヤの温度がデフォルトの上限を超えたり下限を超えると
あらーむなどの警報で知らせてくれます。
そして、ドアを開けたら振動で起動してエンジンが停止すると
自動でシャットダウンします。
ソーラーパネルが付いているので基本的に充電は
太陽光でも可能になります。
しかし、曇りの日の場合は充電ができないので
付属のUSBケーブルで充電をする事も可能です。
・タイヤの空気圧の細かいチェックができる
・空気圧のわずかな漏れも見逃さない
・ソーラーパネルが付いているので太陽光でも電源は入る
・タイヤの温度がデフォルトの上限に達するとアラームと警報で知らせる
空気圧モニタリングシステム (U903Z)
引用:https://item.rakuten.co.jp/californiacustom/o087/
空気圧モニタリングシステム (U903Z)は車内で
タイヤの空気圧が分かります。
とてもコンパクトでフロントガラスに張りつけて使用したり
ダッシュボードの上に両面テープで張り付けて使用したりと
色々なところにおけるタイプです。
車内でタイヤの空気圧をチェックできるコンパクトな
タイヤ空気圧センサーが欲しいという場合はこの製品はお勧めできますね。
さらに、空気圧モニタリングシステム (U903Z)はタイヤの空気圧だけではなく
バッテリーの電圧などもチェックします。
そして、電源はシガーソケットから取り出し使用をするタイプになります。
タイヤの空気圧やタイヤの温度までデジタル表示で
細かくチェックできるのはうれしい限りですね。
細かい空気圧を知りたいという場合は
特にデジタル表示はありがたいといえます。
・タイヤの空気圧とバッテリー電圧の情報を知ることが可能
・取り付け場所を選ばない
・デジタル表示で分かりやすい
まとめ
タイヤの空気圧センサーというものが市販化されていることにビックリですが
こうした製品はコンパクトで置き場所が固定されないものが失敗しないように感じます。
また、これまでタイヤの空気圧チェックを空気圧計でしていたなら
空気圧センサーはかなり便利な製品だと気が付けるでしょう。
なぜなら、車内でタイヤの空気圧が見れたり
エアバルブキャップを見るだけで分かるという
点検がとても楽になるからです。