スバル

フォレスターの走行距離!限界はどのくらいまで?

フォレスターはファミリー層にとても人気ですが、長く乗り続けたいと願う人も多いでしょう。

フォレスターは、どれくらいの距離が限界で寿命はどれくらいか、紹介をしていきます。

フォレスターはどれくらいの走行距離が限界?


引用:https://www.subaru.jp/

フォレスターの限界走行距離は、20万キロどころではありません。

交換していくべき部品を、次々交換していくことで限界走行距離は無限になるのです。

たとえば、シャフトブーツなど亀裂が入り、破れてしまったらすぐにディーラーで修理してもらいます。

車の下回りというのは、案外誰も気づかない部分で部品の寿命も逃してしまう傾向にあります。

「車の寿命はいつ?」という質問は、ネットで探せばいくらでもあるのですが、寿命はあなたがその車に飽きたときです。

今どきの中古車は、最初から16万キロだったりするし下手したら、20万キロを超えている車も販売されています。


引用:https://www.subaru.jp/

いつから10万キロを超える車を、中古で販売していたのか知りません。

これだけは言えるのは、どれだけ安くても昔は10万キロを超えた車は、販売されていませんでしたよ。

車のチェックをするために、チェック表を作り毎月項目ごとにチェックをするように、車を徹底的に管理すれば驚くほどの走行距離を走れます。

なので、消耗部品を交換していくことで、車の限界走行距離は無限になると言えます。

フォレスターの寿命はどれくらい


引用:https://www.subaru.jp/

一昔の車は10万キロで、寿命だと言われていました。

なので、それほど走行距離を走っていない車を狙い、中古車を買っていたのです。

昔の車に搭載されるエンジンは、約走行距離「10万~15万キロ」で寿命だと言われていました。

さらに、昔の車というのは10万キロを超えた時点で、何らかの故障をしていたので余計に10万キロを超えると寿命だと思っていたのでしょう。

しかし、実際には車の寿命ではありません。

消耗品の寿命が来たのであり、車の寿命ではなかったのです。

フォレスターはタイミングチェーンなので、交換は不要です。


引用:https://www.subaru.jp/

車は消耗品の塊なので、エンジンオイルが漏れれば特定をして、修理をしてもらいます。

場合によっては自分で好感が可能ですが、それなりの知識が必要になるので、知識がないという場合や自信がないならディーラーで修理してもらいましょう。

車の消耗部品というのは、意外に長い期間在庫にあることが多いです。

私の経験ですがミラ・クオーレ(L70V)の消耗部品を、これまで何度かディーラーで注文したことがあります。

ということは、20年間くらいはフォレスターの消耗部品は、手に入るということになります。


引用:https://www.subaru.jp/

かなり昔の話ですが、ボディが錆びて穴が空いたということを聞いたことがあります。

少なくとも平成の車では、ボディに穴が空いた車は見たことがありません。

それくらい耐久性があがっていると考えられます。

最近の車は壊れにくい?


引用:https://www.subaru.jp/

フォレスターには、水平対向エンジンが採用されています。

こういうスタイルのエンジンは、スバルの他にポルシェしか採用していないのです。

水平対向エンジンは直列エンジンとは違い、往復するピストンが左右方向に付いています。

その結果、ピストンの振動を左右で消して、余り振動がないようにしています。

しかし、直列エンジンよりも複雑な構造で、シリンダーヘッドなどからオイル漏れが起こりやすくなっています。

口コミでも、フォレスターを含めた水平対向エンジンは、オイルもが多いという声が多いです。


引用:https://www.subaru.jp/

オイル漏れは故障でも何でも無く、消耗品の寿命で発生することが多いです。

シール部分を新品に交換することで、オイル漏れはなくなります。

ただ、オイル漏れが起きた時点で買い換える人は、かなり多いような感じです。

下取りで絶対に損をしない方法!

オークション形式の一括査定をすることで、あなたの車の価格を
一番高い値段で査定します。

・ディーラー査定を信用していない
・車の査定知識がないから心配

そんな方は1分で簡単査定が出来るので
やらないともったいないです!

無料で簡単1分で出来る査定依頼はここから!

 

まとめ


引用:https://www.subaru.jp/

オイル漏れはひどくなる前に見つけ出して、早急に直すことが大切です。

フォレスターでもだいたい走行距離が5万キロ辺りから、トラブルが増えてくるので注意が必要です。

とくに、水平対向エンジンはシール部が多いので、何箇所か一気に修理が必要になることもあります。