車の純正ハンドルは、なんだかおしゃれでも何でもないし
地味で個性が無いから個性のあるハンドルにしたいって思ってませんか?
地味な純正ハンドルにカバーを取り付けるだけで
ハンドルの滑りやべたつきが軽減していきます。
このページを読むことでどんなハンドルカバーがあるのかや
ハンドルカバーを付けるメリットが分かるようになっています。
ホライゾンハンドルカバー
引用:https://item.rakuten.co.jp/felice-vita/ca-hc-108/
ホライゾンハンドルカバーは、見た目と実際とはギャップが大きいようで
実際に取り付けた人の口コミでもそれほど悪い評価は無いようです。
また、ホライゾンハンドルカバーはレーシーな雰囲気になり
結構見た目もカッコよく感じます。
「なんだかゴツゴツしててハンドル操作がやりにくそう」
そのように思われるかもしれませんが
Amazonでの口コミを見る限りでは
それほど悪い評価は無いように感じます。
程よいグリップ感でとても握りやすくなっていて
ハンドル操作もそれほどやりにくいという事もありません。
こういうハンドルカバーを付けると
ハンドルの太さが変わってしまいます。
なので、運転しにくいんじゃないかと思いますが
実はその逆なんですよ。
なぜなら、車種によっても純正ハンドルが最初から太い設定もありますし
逆に、細いハンドルもあるのです。
これは車種の性能などにもよるのかもしれません。
基本的に、ハンドルの太さや外径のちょっとした違いによって
疲れやすかったり疲れにくかったりするのです。
ホライゾンハンドルカバーは、少しハンドルの径が太くなりますが
持ちやすく特に運転しにくくなるという事は無いようです。
・見た目がカッコいい
・ゴツゴツ感があるデザイン
・レーシーなデザインで地味なハンドルもカッコよくなる
メタリックライン ハンドルカバー(FUL-ZXHC-ML01)
引用:https://item.rakuten.co.jp/fulfango/ful-ln-612/
メタリックライン ハンドルカバー(FUL-ZXHC-ML01)は
メタリック調ラインがカバーについているのが特徴です。
レーシーな印象というより上品な高級感を求める人に
こういうハンドルカバーは良いかもしれません。
中身は合成ゴムで表面はPVCレザーなので
ハンドルはズレにくく持ちやすくハンドルカバーとなっているようです。
ただ、こういうハンドルカバーは取り付けるのが
とても大変というのがデメリットとなりますね。
メタリックライン ハンドルカバー(FUL-ZXHC-ML01)は
「ブラック」と「ベージュ」を選ぶことができます。
また、ハンドルカバーを取り付けるメリットは
劣化を防止するという意味でも効果があります。
取り付けはとても簡単でハンドルに
はめ込むように取り付ければOKです。
力と根気が必要ですが頑張れば取り付けは可能でしょう。
・カバーにメタリック調のラインが入っている
・デザインが上質で高級感がある
・触り心地が抜群
・表面はレザーなので持ちやすくハンドル操作がやりやすい
・中はゴムなのでズレにくい
パンチング ステアリングカバー
引用:https://item.rakuten.co.jp/auc-supportbike/car-13-o/
あなた自身で編み上げてハンドルカバーを取り付けるタイプです。
確かに、面倒な作業と思いますが
編み上げて取り付けるタイプのハンドルカバーは
ごわつきが無くしっかりと取り付けができるのが特徴です。
私が過去に取り付けた革巻きハンドルカバーも
編み込むタイプでしたが手になじみ違和感がなかったと記憶します。
また、牛革なのでハンドルが冬場は冷たくなりにくく
夏場は熱くなりにくいというのが特徴です。
手間がかりますが、それでも違和感を感じませんし
カバーを取り付けても純正ハンドルの太さが余り変わらないのも良いですね。
つまり、ハンドルの径を変えたくないけど
ハンドルの印象を変えたい人には
パンチングステアリングカバーはお勧めかもしれません。
・手になじみ違和感を感じない
・夏場はハンドルが熱くなりにくく冬は冷たくなりにくい
・ハンドル径がほとんど変わらない
まとめ
昔はハンドル丸ごと交換していましたが
今は、ハンドルカバーを交換するだけでも印象が変化するみたいですね。
ハンドルカバーを取り付けると手によって
ハンドルは擦れないので劣化しにくくなります。
ハンドルの見た目を変えたいという場合や
劣化を防止したいというならハンドルカバー取り付けも
考えてみると良いでしょう。