新しい車の納車まで過ごす方法っていうのは、本当に知りたいところです。
自分の気に入った車に、もうすぐ乗れるというときはワクワクして、夜も眠れないってことは良くあります。
納車までどういうふうに過ごせばよいかを、新車での過ごし方と中古車での過ごし方を別々で紹介します。
納車までのおすすめの過ごし方
車をディーラー又は中古車販売店まで、取りに行くことを前提にすれば下取り車を、ある程度キレイにしておくのが良いでしょう。
基本的には不要ですが、「今までありがとう」という感謝の気持ちを込めて、洗車を最後にしてあげるのも良いのではないでしょうか。
下取り車を引き取ってもらうまでには、座席周辺にピアスや指輪などが落ちていないか、確認をしてもしあれば回収をしましょう。
また、カーペットの下にはお金が落ちていることもあるので、これはしっかりとチェックしておくべきでしょう。
下取り車にドリンクホルダーや、カーナビや社外品でも専用部品があれば、全て外しておきましょう。
次の車に取り付けが明らかにできないパーツは、クルマ部品買取専門店に持っていって売るほうが良いですね。
最近では、メルカリのような個人売買でも高値で売れることがあるので、利用をしてみると良いでしょう。
保険会社に車が変わることを伝える
任意保険会社に車が、変わることを伝えておきましょう。
その時に必要な書類や、何をすべきなのかを質問しておきます。
新しいクルマの納車日当日に保険会社に連絡をしても良いですが、ディーラーから持ち帰るときは保険に加入していない状態で走ることになります。
なので事前に新しい車になることを伝え、スムーズに保険の継続ができるようにしておきましょう。
変更手続きをする場合は、車検証を手元において必要なことを伝えていきます。
もし、手元にないという場合はディーラーで事情を説明して、車検証のコピーを貰います。
車の買い替えで保険会社に連絡もしていない場合は、無保険となってしまいます。
運が悪く新車を買ってすぐに事故を起こしたとしても、補償が受けられません。
車を買ったら取得した日の、翌日から30日までに行いましょう。
月極駐車場に止める車の車名変更手続き
月極駐車場によっては、登録できる車のサイズや重さに制限があるようです。
駐車場のタイプや場所によっても違うので、引き続き利用する場合は車両制限と納車される車を照らし合わせましょう。
機械式駐車場の場合は、ボディサイズの制限が厳しいので注意が必要です。
車が変わったら申請した時に車のサイズを測定してくれるところもあるので、活用してみるのも良いでしょう。
車両制限の規定がわからないときは、月極駐車場の管理者にきくのが良いですね。
国産車の場合は、特に心配することはないですが外車になると、日本の道路事情に合わせていないので、大きな車を買った場合はきいていたほうが無難です。
ほとんどの月極駐車場では、新しい車に変更されても継続契約になります。
私も月極駐車場で車をとめています。
私の場合も新しい車に変更しても、継続契約となりました。
納車直前にディーラーが新車をぶつけた場合は?
それが中古車でも新車でも、納車日が楽しみで眠れない日々を過ごす人もいるかも知れません。
私も納車されるまでの日々は、車にいろいろいじる妄想をしたり何を取り付けるか、雑誌を読み漁っていたころもありました。
特に新車を買うときは納車前日は全く眠れないくらい、楽しみすぎたということもあります。
ディーラーの営業マンからきいた話では、在庫がある場所から車を取り寄せているとのことでした。
メーカーに在庫があればメーカーから、販売店でキャリアカーに乗って運搬されたり、船で運搬されたりします。
販売店でディーラーオプションの取り付けはもちろんですが、陸運支局での手続きなどもおこないます。
新車ですが洗車をして室内清掃もします。
洗車をしている時に誤ってボディに傷をつけることもありますし、運搬中に事故をこすこともあるでしょう。
そういう場合は、ディーラーに保証でなんとかしてくれます。
まとめ
納車までの過ごし方は、基本的に下取り車に取り付けたものは、全て外しておくことです。
次の車に取り付けが明らかにできないパーツは、ガンガン売って次の車につけるパーツの資金にしても良いですね。
納車までには色々とやるべきこともあります。
保険会社に連絡するとか月極駐車場の車が変わることを、伝えておくとかあります。
ほかは大手カー用品店などで、次の車に取り付けるパーツを探し歩いても良いと感じます。
私の場合は楽天市場で、取り付けられる部品がないかとかみんカラで、次の車に乗っている人の口コミを見たりします。
ほかにも、ユーチューブで試乗動画も見たりしますよ。
そうすることで、なんだかワクワクする気持ちが、高まってしまいます。
ただ、下取り車を洗車しても良いですが、ワックスがけまではしなくて良いでしょう。
私の場合はこれまで共にいろいろな場所にでかけたという感謝の気持ちを込めて、洗車をすることが多いです。
ほとんど、水洗いです。
物にたいして感謝の気持ちを持つのは、別にオカシイことではありません。
時間と余裕があるなら、下取り車を洗車しても良いですね。