日産

ムラーノのカスタム例やパーツを紹介!

ムラーノはもともと北米専売モデルとして開発されていて
2003年に東京モーターショーでムラーノの存在が知れ渡り
販売を熱望する声が多かったようです。

2019年ではムラーノは販売終了をしていますが
ムラーノのカスタムに対する熱は冷めていない人は多いのではないでしょうか。

このページではムラーノのカスタムについて、紹介をしていきます。

ムラーノのカスタムはどこから始めれば良い?

ムラーノ中古を買ってカスタムをやろうと思った時に
最初はどの部分からカスタムに入るか悩みませんか?

一部のネット情報では「ホイールから始めるのが良い」と書いていたり
「いやいや、ホイールは後が良いですよ」という情報もあったりします。

しかし、よく考えてみてほしいです。

実際に外装をすべてカスタムし尽くした時に
ホイールから最初にした場合は、なんだかしっくり来ないと感じませんか?

外観はスポーティに決めているのにホイールが全く似合わないってことも
十分考えられることですし、似合わないからと言って買い換えるのは二度手間となります。

じゃあ、最初はどこからかと言えばホイール以外から始めるのが良いですね。

ただ、「ここから始めないといけない!」という法律はないので
どこから開始しても、もちろん問題はありません。

ですが、最初にホイールを交換してしまうと
外観のカスタムを進めていくうちにホイールに
違和感を感じることになるかもしれませんよ。

「先に車高を下げてからじゃないとホイールサイズがわからないのでは?」

「ホイールを後にするとフェンダーにタイヤが当たり始めるのでは?」

ひょっとしたらそのように思う人もいるかも知れませんが
タイヤでも選び方で調整ができます。

しかし、最初にホイールを選んでしまうと調整はできませんし
やるとしてもかなり大変な作業となります。

しかし、最初にローダウンさせて適度なインチアップをすれば
実際にはフェンダーにタイヤが接触することは少ないのです。

なので、最初はエアロパーツなどを
取り付けていくことをおすすめします。

ムラーノのカスタム事例を集めてみた


引用:https://www.carsensor.net/

ムラーノを実際にカスタムをしている人は
それほど多くはありません。

理由は、ムラーノのカスタムパーツが
あまりにも少なすぎるからです。

ツィッターでムラーノをカスタムしている人がいたので
カスタム事例を見てみましょう。

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こちらは、ムラーノにカンガルーバーを装備させています。

アウトドア色が強いムラーノにカンガルーバーを取り付けることで
さらに野性的なムラーノに仕上がっています。

全体的にノーマルに近いですが
おっしゃる通りワイルドな仕上がりだと感じます。

 

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おひる@yoru_oo

ムラーノ 世界一 車高短化 計画2 – AUTO WORK’S R カスタム奮闘記

次に紹介するのは、ローダウンさせているムラーノです。

黒いボディにメッキパーツが引き立ち
かなりゴージャスな感じがします。

車高をローダウンさせていますが
スポーティというよりもエレガントな感じがとても強いですね。

ムラーノが通常の3倍かっこ良くなる外装カスタムの紹介


引用:https://www.carsensor.net/

ムラーノをかっこ良くするためのカスタムパーツは
余りありませんが、その中でもかっこ良くなりそうなパーツを
紹介していくことにします。

シャークアンテナ


引用:https://item.rakuten.co.jp/

ムラーノのルーフアンテナは可倒式のバーアンテナなので
洗車をする時にアンテナをいちいち取り外しに外に出るというのは
かなり面倒なことではないでしょうか。

シャークアンテナを取り付けることで
ルーフアンテナの部分はスッキリとします。

シャークアンテナに交換することで外観がスポーティに変身します。

取り付けはとても簡単でバーアンテナを取り外し
取り外したネジ部分にシャークアンテナから出ている配線を取り付け
シャークアンテナをバーアンテナの上からかぶせるように取り付ければ作業完了です。

フロントエアロバンパー


引用:https://item.rakuten.co.jp/

バンパーまるごと交換するタイプでフロントの印象を
大きく変化させるパーツです。

純正品なのでムラーノのデザインを大きく崩すことはなく
ボディとの一体感を踏まえた美しいクロームモールも
アクセントの一つとなりムラーノをさらにかっこ良くします。

純正品と入っても日本の日産ではなく「USニッサン」の
純正部品となります。

LEDウインカードアミラー 左右セット


引用:https://item.rakuten.co.jp/

LEDウインカードアミラーは、純正交換タイプですが
純正のドアミラーのアウターカバーを外して取り付けます。

純正品のドアミラーにある鏡部分を取り去り
LEDウインカードアミラーの方に取り外した鏡を取り付けます。

慣れれば簡単な作業ですが取り付けには
専門的な知識が必要となります。

ミラーとミラーの土台は純正品を流用するので
機能的な部分はほぼ同じです。

後付感がないので自然な状態でカスタムができます。

まとめ

ムラーノはカスタムパーツが思ったほどないですが
海外パーツを買うことができればカスタムの幅も広がりそうです。

海外性を取り付けるならまずは、海外仕様のムラーノと国内仕様のムラーノの違いを
シッカリと把握しておいたほうが良いですね。