アルファードの値段は最上級グレードでも「750万円」で、すごい高いと思っていました。
しかし、更にその値段を超えるアルファードも、実在していたのです。
このページではアルファードのグレードで、本当の最上級グレードを紹介していきます。
もくじ
アルファードの最上級グレードはこれだ!
引用:https://www.modellista.co.jp/
アルファードの最上級グレードは「ロイヤルラウンジ」という名前で、モデリスタが提供しているコンプリートカーです。
外装はほぼ変わりはなくエアロキットやメッキ調などを追加したような、外装のカスタマイズ系ではありません。
室内をさらに快適に乗員がリラックスして乗車できるように、カスタマイズし直したコンプリートカーです
アルファードのロイヤルラウンジで注目すべきなのは、内装であり一般的なサイトの方の上級グレードでも、装備されていない物があり大変興味深いものとなっています。
専用のVIPシートには「マッサージ機能が付きリラクゼーションシステム」が、搭載されているので長旅で疲れた体を癒やしてくれます。
引用:https://www.modellista.co.jp/
さらに、後部座席の足元は「600mm」ほど確保しているので、足を伸ばすこともできます。
アルファードロイヤルラウンジには、以下のような豪華装備が搭載されています。
ロイヤルラウンジ専用VIPシート
引用:https://www.modellista.co.jp/
背中から頭まですっぽりと包み込んでいるような、プレミアムナッパ本革のハイバックチェアは、人間工学に基づいた快適な座り心地を追求しています。
シートの幅や足元の空間なども拡大することでゆったりとした空間を実現し、左右料シートに搭載されている「リラクゼーション機能」で、極上のリラックスを体感することができます。
まるでホテルのマッサージチェアに、座っている感覚を覚えるでしょう。
リラクゼーションシステム
引用:https://www.modellista.co.jp/
フジ医療器と共同開発をしたリラクゼーションシステムは、「背中・腰・座・大腿」の9個にエアセールをを配置して3つのリゼーションプログラムで、上質なエアーブレスを体感できます。
マッサージは全身に対してエアーセルの給気と排気を、小刻みに繰り返すことでリズミカルな動作をするプログラムとなっています。
シートレイアウト
引用:https://www.modellista.co.jp/
ロイヤルラウンジ専用VIPシートとフルパーテーションの間は、足を伸ばしても余裕で座れてゆったりとした姿勢ができるので、長距離ドライブでも疲れにくいです。
集中コントロールタッチパネル
引用:https://www.modellista.co.jp/
座席のアームレストに設置される、スマホみたいなディスプレイがありますが、これは以下の操作ができるコントロールパネルです。
・テレビ
・ソース(CD/DVD/Blu-ray)
・ラジオ(AM/FM)
・読書灯(LED/アルミ削り出し)
・リラクゼーションシステム
・快適温熱リヤシート+ベンチレーションシート
・パワーリクライニングシート(メモリー機能付)
・パワーオットマン(伸縮機構付)
タッチパネルのメニュー表示の言語は、日本語と英語の表示を選べます。
ロイヤルラウンジ専用 リヤエンターテインメントシステム
引用:https://www.modellista.co.jp/
24インチ液晶ディスプレイでは、テレビを見ることができます。
「え、車内で24インチの大画面でテレビが見れるの!?」
そのようにビックリしてしまうくらい、大迫力の24インチディスプレイで、お好みの映像をご覧になることができます。
フルパーテーション
引用:https://www.modellista.co.jp/
前席と後部座席の間に「フルパーテーション」で仕切って、プライベートな空間を実現することができます。
移動中の時間なども有効に使うために、快適な空間とラグジュアリーな雰囲気を生み出しています。
運転席側とはインターホンで通話が可能です。
リアコンソールのスイッチを操作することで、運転手と必要な時に会話をすることができます。
フロアカーペットを汚さないように、足元には靴の収納ボックスも完備しています。
ルーフパネル
引用:https://www.modellista.co.jp/
ルーフパネルにはデジタル時計付きの「リヤヒーターコントロールパネル」があり、奥側には職人の仕事が光るゴージャスな、アナログ時計があります。
デジタル時計があるのにどうしてアナログ時計を、ここに装備するのか疑問ですがとにかくゴージャスな時計が装備されています。
専用のアナログ時計は透明度の高いサファイアガラスに、宝飾グレードのロジュームメッキを施してよりエレガントな雰囲気を出しています。
リヤコンソール
引用:https://www.modellista.co.jp/
リアコンソールには集中コントロールタッチパネルや、USB充電端子などスイッチパネルが集中して取り付けられています。
スイッチパネルには必要な時に運転席と、通話ができるスイッチも装備しています。
左右のアームレストにはドリンクホルダーが、装備されています。
その他の架装装備
引用:https://www.modellista.co.jp/
ふんわりとした感触を持つとても肌触りの良いフロアマット、はステップ部分にまで設定されています。
リアシートの足元は日本庭園をモチーフにして和テイストとモダンを融合させ、専用のデザインのフロアマットを装備しています。
以上の装備が搭載されています。
知らないほうが良い最高級グレードの値段
引用:https://www.modellista.co.jp/
アルファードロイヤルラウンジの値段は、「15,305,760円~15,779,880円」です。
非常にビックリするような値段ですが、装備などを見ると値段相応だと感じます。
アルファードロイヤルラウンジを全体で見ると、いたせりつくせりという感じでドライブが楽しいというよりも、くつろぎの時間を車の中で過ごせるという方が強いですね。
まとめ
アルファードの最上級グレードは「ロイヤルラウンジ」とうコンプリートカーで、値段は「15,305,760円~15,779,880円」でした。
いたせりつくせりの室内で運転席と後部座席には仕切りがあるので、プライベートな時間を過ごすこともできるでしょう。
マッサージチェアが装備されているため、長時間の移動も疲れにくそうに感じます。
足を伸ばしてもゆったりと座れる空間なので、リラックスできる姿勢で座ることもできそうです。