2017年に3代目スバル・XVが販売されました。
見た目がステーションワゴンに見えますが、れっきとしたSUVです。
荷物に関してもいっぱい積み込めるようです。
このページでは、スバル・XVの、荷室寸法について紹介をしていきます。
XVのサイズ!荷室寸法はどれくらい?
引用:https://www.subaru.jp/
リアシートを畳んだ場合の荷室寸法は、「荷室長1,390mm荷室幅1,090mm荷室高777mm」です。
意外に広いのでゴルフバックを、3つも収納できそうですね。
荷室は充分に広いですが、開口部分はどうでしょうか。
スバル・XVの開口部分は、「荷室開口部最大幅1,039mm」となります。
荷室容量は385Lとなります。
スバル・XVの荷室寸法はライバル車の、C-HRと比較すると若干高めの設定になっているみたいです。
スバル・XVのような車は開口部分が高くまで開き、手が届きにくいということがあります。
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しかし、スバル・XVの開口部の高さは、それほど高くはなくて標準的だといえます。
荷室の床面は開くことが出来ます。
その中には荷物トレーがあり、このトレーは発泡スチロール製でできていて、水洗いが可能なトレーです。
さらに、荷室部分は頑丈なので人が腰を掛けても、バタつくことがありません。
XVとライバルの荷室寸法比較
引用:https://www.subaru.jp/
スバル・XVのライバルでアウトランダーの荷室も、比較していくことにします。
まず、アウトランダーの荷室寸法は、「奥行き365mm×幅1,010mm×高さ810mm」となっています。
後部座席をそのままにした状態なので、ちょっと狭い感じがします。
スバル・XVと同じ条件での荷室寸法は、「奥行き1,730mm×幅1,010mm×高さ810mm」
スバル・XVの荷室寸法は「荷室長1,390mm荷室幅1,090mm荷室高777mm」です。
荷室の長さだけなら、スバル・XVのほうが広く、横幅はアウトランダーのほうが広いです。
ヴェゼルの荷室寸法も、比較していくことにします。
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同じ条件でヴェゼルの荷室寸法は、「奥行き1,700mm×幅1,000mm×高さ880mm」となっています。
荷室寸法はヴェゼルのほうが奥行きが長く、横幅が一番狭いようですね。
しかし、荷室容量が550Lとなっているので、一番に荷室容量は大きいですね。
ヴェゼルの荷室は防水加工がされているので、ウインタースポーツやマリンスポーツなどで活躍しそうです。
スバル・XVの後部座席のサイズは?
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後部座席の開口部分は広いので、乗り込みやすそうです。
座面はSUVの割にそれほど高くないようで、足元も広く天井も低くないので開放感はあります。
シートはメッシュ素材で、とてもオシャレな感がします。
通気性が良さそうなので、夏でも蒸れそうにありません。
後部座席にはアームレストが付いていて、引っ張り出すとドリンクホルダーが出てきます。
まとめ
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スバル・XVの荷室寸法は結構広いので、荷物はたくさん積み込めそうです。
荷室の開口部は大きく開き、開口部は実際に見てみると小さい感じがします。
床面の高さはちょっと高い位置にあります。
荷室の奥行きは結構広いので、荷物もたくさん積み込めます。
荷室の床を開けると収納スペースがあり、発泡スチロール製なので水洗いも可能です。
引用:https://www.subaru.jp/
スバル・XVの荷室サイズは、ライバル車と比較すると荷室寸法は、それほど大きくはないように感じます。
それでも、他のライバル車もボディサイズも室内サイズも大きいので、スバル・XVは標準サイズと言えます。
荷室寸法はライバル車よりも狭いかもしれませんが、それでも使い勝手は悪くはありません。
スバル・XVの荷室サイズをしっかりと確認したい場合は、実際に見に行って荷室寸法を確認してみると良いでしょう。
実際に見に行くことで、どれくらい広い荷室なのかが分かるはずです。