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XVの乗り心地は良い?改善された?

XVの乗り心地って本当に良いのか、気になりませんか?

XVを実際に使用した人の口コミを、集めてみました。

このページでは、XVの乗り心地に関する口コミの紹介や、XVの乗り心地は改善されているのかについて紹介をしていきます。

XVの乗り心地は良い?


引用:https://www.subaru.jp/xv/xv/

XVを検討しているなら乗り心地などが、気になるのではないでしょうか。

XVは水平対向エンジンと左右対称の、パワートレインで構成されています。

重心位置が低くて前後左右の、重量バランスに優れている構造です。

XVは色々な道路状況に適した、安定的な走りと安心感を提供しています。

路面の状況に応じて前後の駆動輪に最適なトルク配分をする、「アクティブトルクスプリットAWD」を採用しています。


引用:https://www.subaru.jp/xv/xv/

また、「X-MODE」は雪道で発進するときや、荒れた山道を走行する時にタイヤが空転する場合は、予めスイットをオンにすれば制御が開始されます。

エンジンやトランスミッションなど「AWD・VDC」を、総合的に制御して4輪の駆動力やブレーキなどを、適切にコントロールします。

さらに、タイヤが空転しても、スムーズに脱出することが可能になっています。

そんな、XVの乗り心地はどういう感じなのか、乗り心地に関する口コミを紹介していきます。

XVの乗り心地に関する口コミ


引用:https://www.subaru.jp/xv/xv/

・乗り心地はとても良いです

・運転席にいるかぎりではカタいという印象はない

・細かな凹凸もいなしてくれます

XVの乗り心地は、とてもよいという声があります。

XVは悪路走破性も軽くこなせるようになっているので、乗り心地は良いのかもしれません。

後部座席にいると、足回りは硬い感じがするそうです。


引用:https://www.subaru.jp/xv/xv/

運転席ではそれほど、路面から衝撃を受ける感じではないようですね。

XVの乗り心地は、細かい凹凸なども衝撃を受けないようになっているみたいです。

かなりフラットな走りができるようですね。

みんカラでの乗り心地に関しての口コミは、「不安のない落ち着いた乗り心地」という声もありました。

乗り心地に関しては、特に不満の声がありませんでした。

XVの乗り心地は改善された?


引用:https://www.subaru.jp/xv/xv/

2代目XVと現行型XVの大きな違いは、走行を開始した直後からわかります。

2代目XVの場合は走行開始した時に、アクセルを踏んだらエンジン回転数上昇に対し、速度が追従しないCVT独特の特性があります。

ですが、現行型XVは2代目XVと同じでCVTが搭載されているのに、スムーズな加速は改善されています。

走行開始した時に2代目XVの場合は、ギクシャクした感じだったのに対し、現行型XVはギクシャク感が無くなっています。

2代目XVはアクセルを踏んだら急激にエンジン回転数が大きくなり、速度と回転が一致しないギクシャクした感じの乗り心地でした。

現行型XVは全く不快感お感じなくて、スムーズな乗り心地になっています。

XVの乗り心地を改善する方法


引用:https://www.subaru.jp/xv/xv/

XVの乗り心地が悪いという口コミはないですが、細かい衝撃から大きな段差までフラットに乗りたいなら、足回りの大改造をおすすめします。

エアサスキットというものがあり、専用品のものがあれば取り付けは可能です。

エアサスとは、車高が低くなるので乗り心地が硬くなると思われがちですが、全くそんな事はありません。

空気をバネとしているので、路面からの衝撃もほぼありません。

乗り心地としては、高級車とほぼ同じと言っても過言ではないです。


引用:https://www.subaru.jp/xv/xv/

エアサスというのは、一部の高級車やバスに標準装備されています。

エアサスのメリットは、乗り心地が良くなります。

また、エアサスは乗り降りがしやすいのも、特徴の1つです。

エアサスのメリットは、以下の通りとなります。

・路面からの衝撃を吸収してくれる

・自由に通常の車高にできる

エアサスのメリットは、コンビニの入り口にあるような段差でも、衝撃を吸収してくれるのでフラットな走行が期待できます。

また、エアサスというのは自由に車高を変更できるので、段差がある場所は車高を高くすることができます。

エアサスはメリットばかりではありません。

もちろん、デメリットもあります。

・年に1回定期的なメンテナンスが必要

・改造車検に切り替える必要がある

エアサスは年に1回定期的なメンテナンスが必要です。

タンクの水抜きやコンプレッサのオイル補充など、必要になるメンテナンスは多いです。

エアサスに交換すると改造公認車検に切り替えないと、車検は受けられません。

改造車検というのは、普通の車検に比べると若干高い感じがします。

まとめ


引用:https://www.subaru.jp/xv/xv/

スバル・XVの乗り心地は、通常でも不満の声はありません。

XVの足回りはスバルのいろいろな工夫によって、路面の衝撃をいなしてくれるようです。

でも、XVの乗り心地が気に入らず、路面の衝撃が気になるという場合はエアサスに交換してみると良いでしょう。

エアサスは自分で取り付けることはできますが、専門的な知識が必要です。

確かに、過去にサスペンションを交換した経験があれば、全く問題なさそうな感じがします。

しかし、エアサスの場合はコンプレッサーにも接続しないといけないのです。

自分でエアサスを取り付ける場合は、エア漏れを起こさないように取り付けるようにしましょう。