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車を快適に過ごすクッションのおすすめ3選!

車を快適に過ごすクッションのおすすめ3選!

長距離ドライブをしていると「お尻が痛くなる」「腰が痛い」など
いろんな悩みが出てきませんか?

実は、そういう悩みを解消するグッズがあります。

ただ、下手に大手カー用品店で
適当に買っても後悔するだけ!

なぜなら、私自身が腰痛もちで実際に色んなクッションを試して
やっとの思いで良いものに巡り合ったからです。

この先を読むことで余計な遠回りをしないで
快適なクッションを選ぶことが可能になります。

ボンフォーム:楽サポふわもち

「楽サポふわもち」というクッションは背中と座席に
低反発のクッションが入っているので
長距離ドライブをしても腰やお尻が痛くなりにくいのです。

ただ、標準の座席が体をホールドするタイプの座席なら
少し窮屈に感じるかもしれません。

たとえば、スポーツタイプの座席で背中部分の両端が出っ張っているタイプ。

そういう体をすっぽりとホールドしているタイプの座席に
「楽サポふわもち」を使うと背中にある出っ張りが少々邪魔に思えてしまいますね。

ですが、一般的な自動車の座席なら特に問題なく使用できます。

たまに100km離れた地域まで出かけることがあり
そういう時は、1時間くらいで腰が痛くなるので
1時間に一度だけ休憩を挟みつつ目的地に向かっていました。

しかし「楽サポふわもち」を座席に取り付けてからは
腰も痛くならずに100km離れた目的地まで楽々と行けるようになったのです。

腰痛の人には「楽サポふわもち」というアイテムが
とても最適と言えるのではないでしょうか。

理由としては、私自身も腰痛で長距離ドライブは辛かったのですが
「楽サポふわもち」を座席に取り付けてだいぶ楽になったからです。

・低反発なので衝撃をある程度吸収する

・長距離ドライブでも腰が痛くなりにくい

・運転姿勢も良くなる

ボンフォーム:低反発クッション メッシュフィットヒップ型

「低反発クッション メッシュフィットヒップ型」は
座席のみに取り付けるタイプのクッションです。

こちらも低反発で長距離ドライブでも
お尻が痛くなりにくいのが特徴ですね。

私の場合は運転席に取り付けています。

クッションも座席にある隙間にクッションの平べったい部分を
押し込んでいけばクッションはズレにくくなりしっかりと固定されます。

黒と赤のツートンカラーなので
とてもカッコ良いと思います。

カッコ良いデザインでお尻も痛くなりにくく
安い値段でお尻が痛くなりにくいクッションなら
低反発クッション メッシュフィットヒップ型が良いかもしれません。

ただ、腰の痛みは和らげないので
腰痛の人が長距離ドライブで使うのはやめたほうが良いでしょう。

個のクッションは、長距離ドライブでお尻が痛くなりやすい人に最適だといえます。

・取り付けがとても簡単

・値段が安い

・通気性の良いメッシュタイプなので汗ばむことはない

・長距離ドライブでお尻が痛くなりにくい

シーエー産商:ゲットシーズ3Dダブルクッション


引用:https://www.amazon.co.jp/

「ゲットシーズ3Dダブルクッション」は
腰部分にトルマリンやマグネットなどを搭載しています。

運転中に腰とお尻をしっかりとサポートします。

しかし、この製品は車の座席によっては
少々使いにくいものかもしれません。

たとえば、標準の座席の背もたれ部分で両脇が出ているなら
ゲットシーズ3Dダブルクッション」はとても使いにくくなります。

しかし、座席の背もたれ部分が平な形状なら
「ゲットシーズ3Dダブルクッション」は効果を発揮し
腰やお尻の負担を軽減してくれるでしょう。

・車の座席を選ぶが腰やお尻は痛くなりにくい

・取り付けは簡単

・ズレにくい

まとめ

長距離ドライブで痛くなりやすい「腰」「お尻」などをしっかりサポートする
「楽サポふわもち」は結構オススメができます。

ただ、座席の両脇が出ているタイプの車は
取り付け後に運転のしにくさを感じるでしょう。

長距離ドライブで、どのクッションがお勧めなのか、ただ言えるのは・・・

腰&お尻が痛い:楽サポふわもちがおすすめ

お尻が痛いだけ:低反発クッション メッシュフィットヒップ型がおすすめ

という感じで、用途によってはおすすめのクッションが変わりますが
助手席と運転席んそれぞれ使うのも良いかもしれませんね。