冬場の車内と言うのは、暖まるまで時間がかかります。
さらに、雨が降ったりすると余計に寒くなり
暖かくなりにくい場合が多いですよね。
中々暖かくならない車内が、すぐに暖まる方法があるなら
ぜひ試してみたいと思いませんか?
この先を読むことで、冷えた車内を速攻で
温める方法が分かるようになっています。
車内をすぐに温かくする方法
「冷えた車内がそんな簡単に暖まるわけがない」
「そんな方法があるならみんなやっているのでは?」
そう思うのも無理はありませんが、実は簡単に車内が
暖かくなる方法があるのです。
もちろん、寒い朝一番にエンジンを始動し走行を始めますが
エンジンはなかなか温もらないですよね。
最近では「青い水温警告灯」がエンジンが暖まるまで点灯しています。
エンジンが温もったら青い水温警告灯は
消灯をするのでヒーターを付けると暖かい風が出てきます。
そこまで待ちたくないという場合は
以下のようなグッズを使うしかないでしょう。
車載ヒーターファン
引用:https://www.amazon.co.jp/
車載ヒーターファンは、ヒーターとクーラーが一体になった
小型のカーヒーターです。
車載ヒーターファンについている「冷熱スイッチ」を操作することで
暖房とクーラーを自由に切り替えることができるのです。
冬の場合は、ガラスの凍結などにも効果があります。
特に、冬場はエンジンが暖まらないとヒーターは使えません。
でも、車載ヒーターファンがあればエンジンが暖まらなくても
すぐに温かい風が出てくるのです。
例えていうなら、家電製品のファンヒーターみたいなものです。
電源は、シガーライターに差し込み
車載ヒーターファンの取り付けは
両面テープで固定するだけなのでとても簡単です。
車載ファンヒーターの台座は
角度を自由に調節することができます。
・暖かい風と冷たい風が出る
・エンジンが暖まるのを待たなくて良い
シートヒーター
引用:https://www.amazon.co.jp/
シートヒーターは、座席に取り付けますが
このタイプは、お尻と背中がポカポカします。
使い捨て目的で安いシートヒーターを使っている人なら
分かるかもしれませんが、このシートヒーターは
フワッとした感じがして座り心地も良いです。
とくに、寒い朝などは震えながら車内に入り
エンジンをスタートさせるのでシートヒーターのような
暖房器具はありがたいアイテムとなります。
取り付けは、座席に引っ掛けるためのバンドが付いていますが
背もたれ部分と座面部分にそれぞれ固定ができるようになっています。
シートヒーターには、過熱防止装置が付いているので
仮眠時の使用にも最適です。
優れた保温性なので、厳しい冬で車中泊を楽しみたい方も
シートヒーターは手放せないアイテムのひとつとなります。
・取り付けはバンドで固定するだけなので簡単
・背中とお尻を温める
・重量が軽い
ヒートクッション
引用:https://www.amazon.co.jp/
座席に取り付ける座布団型のヒートクッションです。
ヒートクッションは、クッションに仕込んでいる熱線によって
ジワジワとお尻を温めてくれます。
取り付けはとても簡単で、バンドとフックで固定します。
座り心地は、そこそこ良いほうで
長距離ドライブでもお尻は痛くなりません。
クッションの裏地には滑り止めが付いているので
ズレるという心配は無いようです。
・熱線によりお尻を温める
・裏地には滑り止めがありクッションはズレにくい
まとめ
エンジンが暖まる前に、車内を温めるには
紹介したグッズを使うと良いでしょう。
特にシートヒーターは、お尻と背中を温めてくれるので
寒い朝でも震えながら運転をするという事は少ないです。
寒い冬を耐えきるためにも
このページで紹介したグッズを試すのも良いですね。